・就業規則の作成
会社の希望や相談事をお伺いした上で、企業の実態にあった就業規則や雇用契約書を作成致します。会社を守る就業規則として、法改定や事業環境の変更などの変化に合わせた就業規則の見直しも行っていきましょう。
・労働保険・社会保険事務代行
複雑な労働保険・社会保険の各種手続事務の代行を行っています。
従業員の方が安心して働ける環境づくりはもちろん、アウトソーシングすることにより人件費の削減や業務の簡略化が見込めます。
・脳科学を用いた人事制度改革で
従業員同士の関係性を高めます。
どうしてもあの人とは上手くいかない。
あの部署は部長が変わってからどうも成績がよくない。
そんな人事に関する悩みをお持ちでないでしょうか。
当事務所では脳科学を用いた人事コンサルティングを行っております。
効き脳を使って個人の性質、能力、適性を踏まえてタイプ別にプロファイリングします。
コンサルティングの一環として、
上記に挙げたタイプを組み合わせたグループを作り、
ゲームを通じてチームビルディングを体感してもらいます。
これまでどうしても上手く関係性の築けなかった社員同士も
相手の特性を理解することで関係性が変わります。
適才適所の人員配置、組み合わせを提案させていただくことで
個々の能力をより発揮できるより関係性の強い
最強のチーム作りのサポートをさせていただきます。
・傾聴トレーニングで
社内コミュニケーションを活発にします。
スピード感が求められる時代に聴くチカラを 「傾聴トレーニング」 上手な聴き方で、コミュニケーション能力UP! |
バックミュージックのように人の話を流さないで! |
ココロを込めて聴くから相手の真意がわかる! |
相手がハッとする質問で新たな展開が! |
このプログラムは、ビジネスに効く! |
こんな症状がある会社を対象としています |
<社長のタメイキ>
「最近の社員は、私の話を聞いているのかいないのか…。」
<課長のタメイキ>
「昨日出した指示について、部下の報告が上がってこない。現場はどうなっているのだ!?」
このプログラムの効用 |
ビジネスでは、まずコミュニケーションが必要だとばかりに、「話し上手」になるよう訓練されます。スピーチのテクニックやプレゼン能力を上げる書籍を読み、講習会で自己研鑽を図ります。でも本当のコミュニケーションは、相手の気持ちを心から捉えるアンテナが必要なのです。
しかし現代人は、「人の話が聞けない症候群」になっています。相手の話を聞いているようで、実はすでに次の答えを用意しながら切り出すタイミングを待っている。それでは、あいてのココロを開かせて、真の気持ちを理解することはできません。
傾聴トレーニングで相手の話を聴き取るチカラを養いましょう!
◆クライアントの真の要求をピンポイントで聴き取る!
◆ホウレンソウがうまくいかない職場に、活気がもどる!
◆コミュニケーション能力のブラッシュアップ!
全3回のトレーニングで生まれ変わる <聴くチカラ> 受講料のご案内 |
【初回】 体感!「聞く」から「聴く」へ。個人レベルの傾聴トレーニング
【第2回】 個人レベルの発展的傾聴トレーニング
【第3回】 会議や商談での質問力トレーニング
受講料 全¥150.000- (他に交通費をご負担ください。)
内容に絶対の自信があるから、初回の受講のみなら無料! |
内容が不満でしたら、第2回以降をキャンセルいただいてもOKです。
その場合は、交通費以外はいただきません。
・給与計算業務のアウトソーシング(従業員10名以下)
毎年のように繰り返される法律改正に対応するのは、とても大変です。 労働基準法、所得税法、健康保険法に厚生年金保険法、雇用保険法など、給与計算にはたくさんの法律がかかわっております。 的確に法律改正に対応し、毎月の給与計算を限られた時間内に確実に行うことはとても大変だと思います。会社ごとに異なる給与計算にも、当事務所では細かに対応いたします。 企業で15年以上の給与計算の経験を持ち、多様な人事制度を経験しております。 どうぞ、安心してご依頼ください。 |
・ES(社員第一主義)人事制度の作成と
効果的な活用方法をご指導いたします。
「あなたは最近、仕事を通じて <感動>したことがありますか?」
21世紀は「顧客満足」から「顧客感動」へ! |
20世紀型マーケティングは、「顧客満足(CS)を実現させることがビジネスの成功とばかりに、お客様のニーズをとらえていくこと」を目指しました。
しかし「満足」とは「不満」があって、その「不満」である「足りないもの」を「満たす」ということです。20世紀のモノがすくない時代にはこのマーケティング手法が最も受け入れられました。
顧客満足を調査したアメリカのカーディーラーは、そのアンケートのほとんどが満足という回答を顧客から得ることができました。しかし、次の車の買い替えでは、満足と答えた顧客の実に半数以上が、別のディーラー車を購入していました。一度は大成功を収めた販売も、次には散々な結果になってしまいました。
このことから考えられることは、満足をした顧客においても、次のチャンスでは同じ結果を得ることができない、ということです。
ある人が、このように言っています。「今、競争する相手はライバル会社や同業者ではない。急速に“こころ”が移り変わる消費者だ」と…。
21世紀はモノが溢れている市場です。そしてたくさんのモノの中から、選択することができます。
選択できる時代に変化しているにもかかわらず、顧客満足(CS)を追い求めたマーケティング手法では疑問が残ります。
顧客満足を図にしてみましょう。
商品の販売であっても何かのサービスを提供する場合であっても、その消費行動の前後でお客様の感情はこのように変わります。
お客様の期待より少しでも低い実感では、不満になってしまいます。
しかし、期待よりほんの少し高い実感があれば、「感動」になるのです。
感動をお客様に提供できる会社に変貌する! そのために感動するアンテナを持つ社員をつくる |
花を見て綺麗だと感動できるアンテナは誰でもあるはずです。
仕事に対しても、自分で興味を感じる心があれば、物事の本質を見抜き、自分の言葉で伝えることができます。
このような社員を育てるために「ES(従業員満足)マネージメント」の導入をご検討ください。
「ES(従業員満足)マネージメント」とは…
1. 企業風土(会社が培ってきた価値)
2. 社長のDNA(社長の想い)
3. 社員の行動特性と基礎能力(性格は変えられませんが行動は仕掛けで変わります)
4. 社員を元気づけやる気にするセミナー
5. 会社と社員が共有できる人事考課
6. 嫌われても一目置かれる管理職になるための研修
7. あなたの会社のES組織、ESトレーナー
7つの方法で感動を提供できる会社に変貌させます。
ES感動組織を導入した例
・歯科医院では院内の暗いイメージを払拭!口コミで増客!
・金属製造業では系列外の注文が急増!労災事故激減!
・流通業では定着率が上がり職場改善提案が増加!
・外食チェーン店では社員に会いにくるファンが増加!売上5%アップ
・食品製造業では、仕事エラーの激減、商品クォリティのUP!クレーム激減!
など、成功例は業種に関わりなく多岐にわたっております。
製造業や物流業のように、今まであまり「サービスを提供する」という考えを取り入れてこなかった業種も、21世紀は、サービスを意識する時代です。
じつはすべてのビジネスが、サービス業になるだろうとさえ言われています。
それは、もう足りないモノをおぎなう物欲を満たした満足では、幸せになれないことをわれわれは何度も経験してきているからなのです。
脳科学という分野をご存知でしょうか。
人間が心の中で感じる質感のことを「クオリア」と呼ぶそうです。
いい音楽を聴いたとき、すばらしい本や絵画に巡り会ったとき、そのような文学・芸術から生まれる形のない感動が「クオリア」なのです。
脳科学者の茂木健一郎氏は、クオリアを提供する産業がこれからの成長産業になると指摘しています。
我々人間は、モノを所有することや、人よりいい成績を数字で収めたりすることが生きる目的ではないはずです。
精神的な喜び、感性や感情という形のない喜びによって豊かさを味わうことが最終目標ではないでしょうか。
仕事を通じて、より成長し、人間関係を深め、精神的な豊かさを感じる=「喜び」
それも「クオリア」のひとつです。
従業員が真剣に仕事に取り組み感動を体験する。そしてお客様に自分が提供するサービスや商品で感動をしてもらいたくなる。お客様が感動する場面を見て、お客様にさらに感動してもらいたくなり、一生懸命従業員が新たな感動を考える。
そのような感動体験の相乗効果が、従業員そしてお客様ひとりひとりに「喜び」を感じてもらえるようになり、お客様も社員も会社のファンにやったなり、安定的な会社経営を支えてくれるようになります。
そうそう、人がみずから考えて行動し心地よいサービスを提供することを、日本では昔からとてもいい言葉で表現されてきました。それは「おもてなしの心」です。
すべての業種において、「おもてなしの心」が会社運営のキーワードになる時代となるでしょう。
是非、「ES(従業員満足)マネージメント」の7つの方法で、従業員が感じるアンテナを最大限に延ばしましょう。そして社長のDNAを受け継いだ従業員が、みずから動きだす組織に会社を変貌させ、“お客様に感動を提供”できるようにしていきませんか。
従業員が“ワクワク”する会社になるための扉は、ここにあります。ご連絡をお待ちしております。
最後になりましたが、ここまで読んでいただき有難うございました。
社会保険労務士法人♥みくりや社中
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